
猿と猪の被害に悩まされていますが、鹿についても畑での被害から守る戦いは続いています。数年前までは畑に植えた苗木が鹿に食われることから守るために、植えた苗木ごとに小さなフェンスで囲っていました。特にこの苗木の時に鹿によって食われると致命的になるからです。しかし、この個別フェンスは草刈りなどで邪魔になるので、畑全体を1.2mの高さの金属メッシュフェンスで囲いました。そして、ある程度苗木が大きくなったものは個別フェンスを撤去しました。ところがその大きくなった果樹の幹が囓られているではありませんか。別にフェンスが破られたり、隙間ができていたわけではありません。慌ててフェンスを30cmほど網でかさ上げしたところ、やっと鹿が畑に侵入する気配がなくなりました。鹿は2mほどの高さなら容易に跳び越えると言われていますが、助走しやすい広い場所が必要なのでしょう。念のために助走しやすいと思われる場所には障害物を置きました。幹を囓られた木は手当てをし生長しているようですが、何か弱々しい感じがしてしています。



6月末に畑の隣の木々の近くにナンテンの花がにぎやかに咲いていました。大きな株で、冬にかけて赤い実をつけるはずですが、冬に実を見ることはほとんどありません。今日見てみると花の後の子房があまり見えませんでした。受粉がうまくいかなかったのでしょうか。歳をとった2mほどの木ですが、金槌の柄に使うほど太くはなく、残念に思って気にかけている木です。

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