フウラン Vanda falcata

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4カ所に移植した直後のフウランの株(7月12日、1カ所に花の蕾が見られます)

友人から1ヶ月前にフウランをいただき、我が家の庭先の日陰にある木の幹に麻紐で軽く縛り付けました。花の蕾があり、移植により開花しないのではと心配しましたが、その後の1~2週間は小さいですが、綺麗な花を見せていました。よい香りがするとのことですが、時間帯が違うのか匂いを嗅ぐことはできませんでした。夕方頃に香りが強いとのことです。その後花は枯れてしまいましたが、葉や根はあまり変化がないように見受けられます。うまくいけば紐が腐ってとれる頃には、根付いていることを期待しています。フウランには様々な園芸品種があるようですが、いただいた友人によると野生種とのことです。調べたら野生種は、環境省カテゴリーで絶滅危惧Ⅱ類に属するとのことで驚きました。そうであれば、我が家の樹上で増やして、裏山の樹木にも移植して、生息域を広げるしかありません。でも、生長が遅いようですのでいつになることでしょうか。

クサギ

 クサギは花の少ない夏に咲くので、アゲハチョウの仲間が良く来ています。クサギは「臭木」で、葉の悪臭に由来します。男性はこの匂いを苦手とし、女性は平気なことが多い傾向があるといいます。また、先入観のない外国では珍重され、そのにおいは、ピーナツバターのようなにおいに感じられるみたいで、The peanut butter bushという別名もあります。でも花は芳香があり可憐で美しく、若葉は山菜として利用されもします。臭木は名前で不遇な境遇に置かれている気がします。

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