

今年も玄関横の石垣に群生する蘭(デンドロビウム)が、もう蕾があまり残っていないので満開を迎えたようです。例年はカバー写真のように咲くのですが、今年は花が少ないようです。一方、この場所より奥まったさらに日陰の岩の上では、セッコク(これもデンドロビウムの一種だが野生種)がますます株を広げ、沢山の花をつけています。これら豪華な花の盛衰を毎年見ることで、自然界の変動を身に感じることができるのではないでしょうか。ここのデンドロビウムが咲く場所は、日陰なので他の場所より遅く開花します。今まで沢山の場所に移植しました。陽当たりの良いところでも良く育ち早く開花しています。そのため、様々な場所で、もともと開花期間は長いのですが、さらに長い期間花を見られるようになりました。また石垣から芸術的?に咲く花もあるので悦に入っています。昨年の7月に○○さんから違う種類のデンドロビウムとフウランをいただき、我が地に移植しました。このデンドロビウムも栽培品種のようで、沢山の種類から名前を決めることは出来ません。そこで○○デンドロビウムとして区別することにしています。陽当たりの良いところに移植したので、今年の4月中旬に一番早く開花しました。乾燥するところなので、今後が少し心配です。フウランは昨年7月、開花した株もあったので、良い匂いを漂わせていました。柿の木とウバメガシの日陰に移植したのですが、新しい根が出てきているので活着したようです。でも葉の生長が見られません。今年も良い匂いの花を咲かせるか心配です。特に柿の木に移植した一番大きな株は、柿泥棒(アライグマ)に踏み荒らされたので・・・・。



家に蘭が群生している為か蘭の栽培に興味が湧き、放置して枯れかかっているシンビジュームの鉢植えをいただき、昨年株分けして育てていました。順調に育ち、今年の春先に花茎を伸ばしたところに寒波がきて、葉の一部と共に枯れてしまいました。幸い新しい葉が少し出てきたので、今度の冬には暖かい場所で越冬させます。一方、数年前に機会があればニホンミツバチを飼いたいと思い、花に分蜂群への誘因作用がある蘭の仲間、キンリョウヘン( 金稜辺 )を購入し、株分けして4株に増やしました。冬の寒さに強いようですが、生長が遅く未だに花を咲かせる様子を見せません。蘭専用の肥料を購入し試してみることにしました。そうだ、○○さんのところにはエビネが生えているようです。移植する場所を探さなければなりません。蘭への興味が広がります。



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