
我が家の蘭、その2/7:セッコクです。この蘭も前稿のデンドロビウムが咲き誇る場所で、白い花を覗かせていました。ここではデンドロビウムと他の木やシダなどが繁茂しており、その隙間から数本の茎が伸びているだけで、花がなければほとんど気がつきませんでした。その後、いつ気がついたのか記憶にありませんが、この半日陰ながら陽が当たる場所より奥で、木(モッコク)に覆われて直射日光が届かない、大きな石の上で数株をみつけました。岩の上なので小さな苔以外には他の植物は生えていません。そのため花が咲くと目立ちます。年々株自体も大きくなり新しい株も増えてきているようです。ですが非常にゆっくりです。最近、植木としてモッコクがあまりにも大きくなったので、大幅な選定をおこないました。また、落ち葉があまりにも株を覆うので少し取り除きました。そのため少し明るくなったせいかもしれませんが、新しい芽が株の根元から以前よりたくさん出てきたようです。セッコクも正確に言えばデンドロビウムです。しかし、一般にデンドロビウムと言われて華やかに咲く種類とは違い、草体も小さく白い瀟洒な花を咲かせます。そのためかどうかは分かりませんが、セッコクは蘭の栽培でも人気があるようです。また盗採もあるようです。けっこう陽当たりが良い場所を好むと言われていますが、我が家のセッコクは日陰ですが自生であると思って(信じて)います。一般に樹上や岩の上に生えるようですが、報道されているような樹上には見られません。そのうち、良さそうな木があるので、その上に移植して増やしてみようと思っています。デンドロビウム(前稿)と違い、茎の途中から芽生え、根を出さないようなので、株を壊さないように、どのようにしようか思案中です。




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