チャノキとシマヘビ

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チャノキの花は小さいが、椿の仲間なのでよく似ています

チャノキ(茶の木)の花が咲いています。我が家周辺では、別に育てているわけではないので、自然と生えてきたものの多くが石垣などに残っています。花が咲く少し前に、1年前に咲いた花から実が熟すので、実と花が同時に見られることが多い。以前は春に茶摘みとしゃれ込んで新茶を作ったことがあります。けれど最近はその手間と労力、蒸してから乾燥と手もみを繰り返す作業を考えると最近はやる気がおきません。我ながら結構玉露に似た茶葉ができたと自負していますが….。たまに遊びに来た人がやってみようとするくらいです。それではと言うことで、茶油というものがあることを知り、たくさん採れる実を利用することにしました。花を見れば分かりますが、チャノキは椿の仲間です。椿油の製法を参考に挑戦しました。これまた大変な手間でした。特に、殻を割って中身を取り出すことが。さらに搾油機がないので簡易型の搾油装置を購入しましたが、大変歩留まりの悪いことが分かりました。大きめの洗面器いっぱいほどの実を集めて小さな小瓶2本程度しかできませんでした。このような事情で、最近はチャノキの利用をしていません。茶油はオレイン酸が豊富で、飽和脂肪酸の含有量が少ないため、健康油として注目を浴びているようです。苦労してできた茶油はほとんど色が無く透明で、オリーブオイルのような味でしたが、それより癖が無いような気がしました。

5月に写したシマヘビ(上)と、11月に玄関先にいて攻撃姿勢をとるシマヘビ(下: どうも今回は明るく写っているので白っぽいが、5月と同一個体のような気がする)

 寒くなってきましたが暖かい昨日のこと、玄関先に黒い紐のようなものが見えました。近づくと動き出しました。よく見ると蛇でした。比較的小さくまだ子供のようです。陽気につられて出てきたものと思われます。以前にも庭先に出てきた、黒っぽい蛇に大変よく似ています。その時撮った写真から名前を調べたときは、その色からたいへん迷いましたが、シマヘビと確信しました。今回撮った写真を見ると、比較的白っぽく写っていて、シマヘビの特徴を良く表していました。それに、近づくと攻撃姿勢。シマヘビの子供は、なかなか攻撃的で、その行動からマムシと間違われるようです。マムシは、今までに草刈り中に2度ほど見つけましたが、草刈機で間髪を入れずに切断して殺しました。胴体が寸胴なので見ればシマヘビとは容易に区別が付きます。どうもこのシマヘビは我が家の近くに住み着いているようです。別に恐れているわけではありませんが、歩いているときに紐状のものが急に動き出すとビックリするので、あまり好きにはなれない動物です。来年も大きくなって姿を見せるのでしょうかね。

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