センダングサの仲間3種

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コセンダングサの花にとまるウラナミシジミの雌(上)と雄(下)

毎年この季節になると、我が家周辺や近傍では、昨年記事に書いたひっつき虫、コセンダングサが至る所で花を咲かせ、もう種子が出来てひっつき虫の本領も発揮しています。今年初めて家の土地に隣接する道路の広い法面下で、花をつけたアメリカセンダングサを2株を見つけました。同時に、たくさん生えているコセンダングサに混じり、この種の変種で、白い花びらをつけたコシロノセンダングサも見られ、3種類のセンダングサ類が同時にみられる場所であることが分かりました。これらはいずれも外来種ですが、コセンダングサとコシロノセンダングサは単に変種の違いであるせいか、花びらの有無以外では違いがあまりわかりません。一方、アメリカセンダングサは茎がむらさき色で、大きく株立ちし、小さい花を咲かせているようです。種子の形にも違いが見られます。陽当たりや花の形態の違いかもしれませんが、コセンダングサとコシロノセンダングサには、蝶を始めとしてたくさんの昆虫が集まっていました。かつて読んだ本の中に、キク科の花はたくさんの花が集合して小さく、奥にある蜜を吸うには蝶の長い口が適しているとか。そのためか、キク科であるセンダングサには小さな蝶がたくさん集まっていたようです。その中でシジミチョウの仲間のウラナミシジミが一番目に付き、美しい写真を撮ることが出来ました。

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