野草の花

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タケノコが出てきたので、木の花に続く野草の花の紹介が遅れました。春にはたくさんの野草が花を咲かせ、名前を調べるのが面倒で難しいものが多い。とりあえず、名前が明らなものや、これに違いないと思うものの中で、自分が懐かしかったり、綺麗だと思う花を紹介します。童謡・唱歌の「春の小川」にも出てくるスミレとレンゲは、私にとって子供の頃に遊んだ田園の鮮明な思い出を呼び覚まし、郷愁を誘います。我が畑の横で少し日陰に咲くスミレは、3月には咲き始めて今でも花をつけています。種類が多いので○○スミレと名前を特定できません。生育場所、花が早くに咲き葉の形からアオイスミレのような気もします。昔田圃の畦道で見たスミレとは違います。

雑草の中から顔を出すレンゲ

 棚田の跡は果樹を植えて年数回の草刈りなどの手入れをして、果樹園としての再生を図っています。驚いたことに、その広い場所に希にレンゲ(ゲンゲ)の花が咲きます。今年は2カ所で10数個ほどの花が見られました。かつては田圃一面に咲いていた(緑肥として咲かせていた?)名残なのでしょうか。秋の草刈り後の春には、棚田の跡は草がまだあまり大きく伸びていません。そこに、ひときわ目を引くのはムラサキサギゴケ。パッチ状に小さな紫の花を一面に咲かせます。紫より白っぽいパッチのものもあります。その近くや石垣の側で、マツバウンランが付近の草より高く細い茎を伸ばし先端に紫の花をつます。石垣の陰では、タツナミソウも丈は短いが葉の上方にたくさんの花をつけます。今年はなぜか家の北側の庭にもたくさん咲いています。ヒメツルソバは特異な花をつけ、石垣の間から株を伸ばします。ちなみにマツバウンランとヒメツルソバは外来種です。マムシグサは2年前に畑の横の少し日陰になったところで見つけ、その特異な姿に目を見張りました。今年その近くで2度目のお目見えでした。マムシと言えば、数年前に数メートルも離れていないところで草刈り中に出くわし、草刈機で退治しました。マムシグサとは関係ありませんよね~。

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