
今年1回目の草刈りを終えた4月上旬に、石垣の間からよく似た葉で、同じような形の花を咲かせる草がありました。クローバーのような三つ葉ですが、一枚の葉がよりハートの形に似ているマメ科の植物です。黄色の花のものはカタバミ。紫の花はのものは4種類くらいあるのですが、花色が薄いのでムラサキカタバミと分かりました。カタバミは都会でもよく見かけていたのですが、ムラサキの花は今まで気がつきませんでした。7月に入った今はほとんど見当たりませんが、4月の畑では草を刈った跡から沢山のムラサキカタバミが咲き始め、カタバミの黄色は石垣で頻度が高く見られますが、ほとんど目立ちませんでした。このムラサキカタバミは南米原産の帰化植物。当初は観賞用に栽培されたものが、種をつけないながら土の中の鱗茎で強固に根付くため、駆除が難しいとされています。昨年まであまり気づかなかったのは草刈り時期を5月頃に行っていたためと思われます。綺麗な花で気に入っていますが、至る所にはびこっているようです。私が今まで他の場所で気がつかなかっただけのようです。





草刈りをして草丈が短くなった畑を歩いていると、白い虫が飛び立ち、すぐに草の間に隠れます。蝶のようにひらひらと飛ぶわけではありません。飛び終えて草の上に止まったところをやっと写真に収めることが出来ました。飛んでいる様子から蛾の仲間ではないかと見当をつけ、形態をたよりに調べてたところ、一般的なツトガのようでした。幼虫はイネ科植物を食べる害虫のようです。草刈り後はイネ科植物がはびこるので目立つようになるのでしょう。

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