
我が家の蘭、その4/7シンビジューム。この蘭は、数年前に実家にあった一鉢をもらってきたものです。実家は生花業、いわゆる花屋をしていて、母親が店先で育てていた記憶があります。ですから、このシンビジュームは花屋で扱う園芸品種です。でも名前は分かりません。母の死後すぐに花屋は廃業しましたが、姉が育てていたようなので、まあ、大袈裟なものではありませんが、母の形見のような気がしています。こちらに持ち帰ってから2鉢に株分けし、その後順調に育ち、昨年の初めには一鉢から花茎を伸ばし始めました。花が咲くことを期待していたのですが、春前に花茎が枯れてしまいました。同時に2鉢とも葉も半分ほど枯れてしまいました。今までこのようなことはなかったのですが、屋外で育てていたので運悪く遅い霜にやらたようです。私の住む谷筋では、我が家近くが一番寒いと言われていて、冬には結構霜が降ります。その後枯死することなく、残りの半分程から新しい葉が出て復活の兆しがあったので、今年の冬には小さなビニールハウスを用意して育てていたところ、葉の色が黄色くなってきましたが、その中の一鉢で1本、他の鉢で3本の花茎を伸ばし始めました。そこで、3月頃に暖かくなった頃合いをみて、屋外に移しました。一つの花の寿命が結構長く、次々に咲いたので、結局、4月上旬から6月中旬頃まで花を見ることができました。でも、この蘭を育てるには小型のビニールハウスでは狭すぎるので、どこかに越冬場所を確保する必要がありそうです。





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