
今年は初めてカボチャを作ってみることにしました。4月8日に5つのポットに一粒ずつ種を蒔き、20日頃には芽を出しました。その後全てが順調に育ったので、5月21日に掘り下げて肥料をほどこし、表面にマルチをした5カ所に定植しました。翌々日に苗を見ると、茶色い虫に食われて全ての苗の葉がボロボロ。茶色い虫、ウリハムシの仕業です。効果があるか分かりませんでしたが、2ヶ所に苗ドームをかぶせて様子を見ると、あまり食われなくてドーム一杯に育ってきました。そのため他の3本にもかぶせたところ生長するようになりました。ある程度大きくなると食害が無くなると言うことなので、その後苗ドームを外すと、勢いよく横に伸びていき、それに合わせて這い進む下に刈って来たススキを敷き、脇芽をとりあまり枝分かれしないように管理しました。




ある日、7月6日のこと、畑を見ると5本のうちの4本が萎れています。最初にドームを被せた2本のうち1番良く育った1本と、後から被せたため生長が遅い3本です。理由が分からずじっくり萎れた株の根元をみると、全て引き抜かれているではありませんか。どうも、猿の仕業のようです。群れが来た様子も無く、付近が荒らされている様子もないので、ジャガイモのような芋が埋もれていると思い、まだ学習していない若い離れ雄猿が引っこ抜いたと推測しています。ガッカリしましたが、生長の遅かった3本は片付け、萎れてしまった一番大きな株は面倒なのでそのまま放置しました。そうしたら、しばらく経つとその株が復活してくるではありませんか。ある程度大きな株になると根元が無くなっても茎のところから根を張るので、完全に枯れてしまわないことが分かりました。


その後順調に花をつけましたが、大きくなってきた実がやられました。最初は畑のフェンスにぶら下がった実がやられ、畑のフェンス外の実が2つほどやられ、萎れて復活した株からも2つほどなくなりました。雨が続くと思い、少し早いと思いましたが数日前に畑を片付けて収穫しました。結局食べられそうなのは10日ほど前に収穫した1個とこの日の2個のみ、囓られた跡の無い完全な実は1個だけという今年の収穫でした。他に草に隠れてソフトボール大のものが3個ほどありましたが処分しました。完全な実は草に隠れていたため見つからなかったようで、他の2個は囓られていますが持ち去っていないので猿の仕業では無かもしれません。それでも収穫前になくなった大きな実は、猿により持ち去られたのは確かなようです。というのは、畑から100m以上離れた家への道路脇に食われたカボチャの残骸が残っていました。他の動物ではここまで運べません。猿がカボチャを担いで逃げていくということを良く聞きます。




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