彼岸花

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9月18日に最初に見たヒガンバナ
芝生から今年突然出てきたヒガンバナ

今年のヒガンバナは9月18日に畑の横の草刈りしたところにポツンと現れました。猛暑と言ってもいい暑い盛りで、涼しくなる気配も無かった時だったので、狂い咲きだと一瞬思いました。よく考えたらもう彼岸でした。それからいつもの場所はもちろん、果樹園のなか、庭先、刈り取った芝生の中からも咲き出しました。ヒガンバナは3倍体なので種子ができないのになぜこんなところに生えてくるのだろう、といつも思います。でも年々増えています。10月上旬まで咲いています。草むらにはヒガンバナの花を見かけませんので、毎年草刈りを頻繁に行っていることも増えてくる原因なのでしょう。この調子で増えると果樹園、畑、庭先、小径で増えてきます。草刈り後に生えてくるときは刈り取った短い草の間から急に花茎を伸ばし出てくるので花は大変目立ちます。そのためか、蝶も頻繁に訪れてくるのが目につきます。以前のヒガンバナの記事は以下にあります。
https://mare-ager-mons.site/blog-yama/2022/09/22/plant/fruit-tree/888/
https://mare-ager-mons.site/blog-yama/2024/10/21/plant/monocots/1215/

花に頻繁に訪れるアゲハ
痛んだ羽でやってきたクロアゲハ?(羽が痛んで同定困難)
葉の間にポツンと咲くキンモクセイの花(11月5日に撮影)

 このようにヒガンバナは、さすがに(?)名前のとおり例年にない猛暑の中でも彼岸近くにお目見えでした。今年変だと感じたのはキンモクセイです。9月の終わり頃にキンモクセイのかすかな匂いがしてきました。まだ猛暑が続いているときで、おかしいと思いながらキンモクセイの葉をかき分けてみると、ほんのすこし小さな花が咲いているだけでした。そのうちたくさん咲くのかなと思ってみたものの、蕾みもほとんどなく、それ以後匂いもあまりしません。最近もう一度葉をかき分けて調べてみると、ほんの少し花がみられました。例年なら10月中旬頃に一斉に小さな花を咲かせ、遠くからでもオレンジ色が目立ちます(https://mare-ager-mons.site/blog-yama/2022/10/18/event/pest-damage/960/)。今年はどうしたことでしょう。猛暑により影響を受けたと思われますが、植物それぞれに反応が違うことは、将来、植物たちにどのような変化をもたらすか案ぜずにいられません。

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