
電気柵を設置して効果はてきめんに現れました。以前より何度も猿によるジャガイモの被害を報告してきました。電気柵の設置後全く姿を見かけなくなり、ジャガイモも全く被害がありません。設置後すぐに植え付けた春植えのジャガイモは、少し広く、家から棚田の陰になっていてあまり見えない畑全体に試しに植えました。前年に収穫したキタアカリとホッカイコガネ少しを種芋にして植え付けました。種芋は病気があるから新しいものを買うように言われていますが構わず植えました。収穫は、キタアカリ95kg、ホッカイコガネ20kg。大収穫です。それに被害がなくて精神上悪くない。自分一人では食べきれないので、手伝いに来てくれた知人に持って帰ってもあまりあるので、数人の知人・友人に送りました。

これで気を良くして、今度は初めて秋植えに挑戦しました。秋植えは春植えより栽培が難しいと言われています。やはりキタアカリとホッカイコガネ少々で、余った芋を種芋として使いました。暮れにはキタアカリが枯れてきたので、今年の元日に収穫しました。植え付けが遅かったせいか、栽培期間が短かったようで、小さな芋が多く、皮が非常に薄い(秋植えの芋の特徴かもしれない)ようでした。それでも、キタアカリ50kg、ホッカイコガネ5kgでした。作付面積が春植えの時と比べて半分以下であることを考えればうまくいったようです。これも食べきれないと思ったので、数人に余剰作物として送りました。過去に2度も使っているのと、皮が薄く傷みやすいようなので、この芋はもう種芋として使わないつもりです。猿による被害がないと、これほど収穫があるものかと驚くばかりです。でも、電気柵設置の労力と費用に対する収穫、すなわち費用対効果を考えると、田舎生活における野生動物との戦いの難しさを考えさせられます。



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